• 足りない骨は造成・再生できる

    インプラント体を埋め込み、安定させるには、骨の厚みが必要です。実際のインプラント体は、直径3~6ミリ、長さが4~21ミリほどあります。それをしっかり支えるには、それぞれプラス2~3ミリ以上の骨が必要になります。
    ところが、歯を失ったまま、長い時間が経過していたり、重い歯周病で歯を失った患者の場合、インプラントを埋め込むだけの骨の量が不足していることが少なくありません。骨が十分にないまま埋入すると、後になってインプラント体が脱落したり、周辺が膿んだりする可能性があります。

    ただし、骨が足りないとインプラントを諦めなければならないかといえば、そうではありません。今やインプラント治療の技術は、骨が少なければ造成するというところに進化しています。

    骨造成・再生

    自分の骨(自家骨)、あるいは人工骨(現在はこちらがメイン)を欠損部分に充填し、骨の量を増やす手術(骨造成手術)によって、インプラント治療は可能です。
    骨造成手術には、残っている骨の状態や、どのように骨を作っていくかのプランによっていくつか選択肢があります。

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