医療法人スワン会は35年以上続く、安心と安全の実績があります。

えいふく総合エキ歯科では、インビザラインから通常の目立たないワイヤー矯正まで、幅広く成人矯正治療を行っております。矯正についてのご相談は随時受け付けておりますので、お気軽にお問合せ下さい。

歯の歯列を成功させるために最も大切なことはかみ合わせ、欠損補綴、歯周病、歯ぎしり等を診断する総合診断力です。木を見て森を見ない治療を行ってしまってはその時は治っても一定期間後にさまざまな問題が発生してきてしまいます。その結果、患者さんに無駄な時間と費用の負担を強いてしまうことになってしまいます。

私たちは、歯列矯正を行っていく上で患者さんが気になるところを治すだけではなく機能的にも長期にわたって「きちんと噛める」ということをゴールに設定しています。

当院のインビザライン・5つの特長

インビザライン・ブラックダイヤモンド認定

インビザライン・ブラックダイヤモンド

えいふく総合エキ歯科はインビザラインの症例実績の数や経験を評価されたクリニックのみに授与される「ブラックダイヤモンドメンバー」に認定されており、豊富な症例実績があります。

ブラックダイヤモンドプロバイダーとは

ブラックダイヤモンドプロバイダーとは

インビザラインを用いて矯正治療を行う歯科医師には年間の症例数に応じ、それぞれ世界共通の7ランクが設定されています。この7ランクは受賞ドクターが少ない順に、グラフのようになっています。

上からブラック > ダイヤモンド > プラチナエリート > プラチナ > ゴールド > シルバー > ブロンズ・・・と、受賞者が少ないほどランクが高く、受賞者が多いほどランクが低く設定されています。

当院が保持しているランク「ブラックダイヤモンドプロバイダー」は、全世界上位約1%のドクターのみに与えられる希少なランクで、インビザライン症例数で国内トップの年間500症例以上を達成しております。

矯正治療が経験豊富なドクター陣

インビザラインに限らず、矯正治療で大切なことは「骨の厚みや位置」「歯ぐきや筋肉」の見極めです。これらを考慮せずに治療計画を立てたり、診断を間違えたりすると、矯正治療失敗のリスクが高まります。

ワイヤーやマウスピース等の装置自体は矯正治療の方法の選択肢の1つでしかありません。そのツールを使用して治すのはドクターです。気軽に始められるインビザラインですが、ただインビザラインを導入している医院でなく、矯正治療経験の豊富なドクターが在籍しているクリニックでの治療をおすすめいたします。

Case01.20代/女性/接客業

術前

術前

術前

術前

術後

術後

術後

術後

Case01.20代/女性/教育福祉関係

術前

術前

術後

術後

術前シミュレーション「クリンチェック」の導入

3D治療シミュレーションソフトウェア「クリンチェック(ClinCheck)」を導入し、緻密な治療計画に活かしております。カウンセリング時にモニターの3D画面で、治療スタートから治療ゴールまで、立体画像でお見せすることが可能です。ドクターと患者様とで、治療イメージのすり合わせを行うことができます。

アイテロによる光学印象(お口の型どりを光スキャン)

アイテロ

えいふく総合エキ歯科では光学印象機アイテロ(i-Tero)を院内に導入し、より精度の高いインビザラインの装置を制作しております。

従来の歯型取りとの違い

従来

シリコン印象

アイテロ

アイテロ

お口の中にペースト状の印象材で型取りをしていた従来の方法から、ペン型の光スキャン方式の「光学印象」にすることで以下のようなメリットがあります。

  • 従来のベトッとした印象材によるお口の不快感・違和感の軽減
  • ペースト状の印象材による歯型取りと比べ、より正確に患者さんの歯型のデータを得られる
  • 上記のことから、データの精度が高いため、よりお口にフィットするインビザライン装置製作が可能
  • 石膏模型を郵送する必要がなく、メーカーとのやりとりも最短でより早く治療をスタート可能
  • データのため、石膏模型が発生しないので院内の在庫スペースをとらなくて済む

永福町・西永福エリアでこのアイテロに対応しているインビザライン矯正をお求めの患者様はお気軽にご相談下さい。

目立たない表側矯正・併用治療も可能

表側のワイヤー矯正でも最近では、透明や白などの金属色ではない目立たない装置も登場しています。表側おワイヤー矯正は唇側矯正8しんそくきょうせい)とも呼ばれ、文字通り歯のくちびる側に装着するあらゆる症状に対応できる最もスタンダードな矯正方法です。

インビザラインではどうしても動かせないような重度のガタガタな歯並び・咬み合わせなどは、一時的にワイヤー矯正の期間を併用することで、インビザラインが可能になる場合があります。(*詳しい診査・診断後に適応症例かどうかが決定)

ワイヤー矯正との比較

比較表

インビザラインの種類

インビザラインには、主に以下の種類(コース)があります。

インビザラインフル invisalign full

アライナー枚数が無制限のコースで、基本的に初めて治療される方はこのフルコースが対象になる方が多い傾向にあります。

インビザラインファースト invisalign first

顎の成長過程のお子さん向けに、歯並びを整えながら、顎の発育をサポートするコースになります。顎の発育をサポートするその他の取り外し式装置は、小児矯正のページでもご案内しております。

小児矯正はこちら

インビザラインライト invisalign light

アライナー数は14枚で、一度矯正治療を経験し、後戻りしてしまった方の再治療や、比較的に歯の移動が少ない方向けの治療に向いています。

インビザラインセブン invisalign i7

アライナー数は7枚で、一度矯正治療を経験し、後戻りしてしまった方の再治療や、比較的に歯の移動が少ない方向けの治療に向いています。

インビザラインアイゴー invisalign IGO

「前歯の凸凹だけ治したい」など、軽度に不正な歯並び向けの部分矯正治療に適しています。

インビザライン治療の流れ

無料相談

無料相談

所要時間/30分~1時間程度

ドクターが患者様のお口のお悩みや症状などをお聞きし、必要な処置やおおよその治療期間、費用などをご説明いたします。この時点で矯正を希望される場合、次回の精密検査のご予約を取ります。

クリンチェック(精密検査)

光学スキャン

所要時間/30分程度

インビザライン治療に必要な検査を行います。口腔内のチェック、レントゲン撮影、口腔内写真撮影、光学スキャンによる歯型採り等を行います。精密検査後、米国に歯型データを送信し、3Dのデジタル歯列が送られてきます。

そして現在の患者様の歯並びから、どのように歯を動かしていけば理想的な歯並び・咬み合わせになるか、ドクターが繰り返し修正しながら治療シミュレーションを製作します。

精密検査の約10日後、診断結果、検査結果をお伝えします。クリンチェック(治療プログラム)をもとに、今後の治療計画や治療期間についてご説明を行います。この時点で矯正治療を希望される際は契約書類をお渡し致します。

費用のお支払い

受付

現金、クレジットカードなど、各種お支払い方法をご用意しております。費用については料金ページ内の矯正歯科の費用の項目をご覧ください。

インビザライン費用について

装置の発注

アライナー

治療プログラムが完成し、および患者さまの理想と治療プランの合致後、インビザラインのアライナー装置をメーカーに発注します。

治療スタート

治療スタート

インビザラインに関する説明と注意事項のご説明、取り外しの仕方などを練習します。次回来院時までのインビザライン装置をお渡しします。

  • 一括払いの場合:全てお渡し
  • 分割払いの場合:分割してお渡し

治療終了

治療終了

クリニックにて最終的な歯並び・咬みあわせの確認を行います。この時点で問題がなければ、歯並びを保持するためのリテーナーを装着します。さらに歯を動かす必要がある場合、患者様とのご相談ののち、インビザライン追加の為の型どりを行います。

  • *追加の場合、別途費用が掛かります(事前にお伝えし、ご選択いただきます)
  • *最初の治療計画で全てのアライナーを装着し終わった時点でも、計画通りに歯が動かなかった場合に、再度治療計画を立てて追加のアライナーを作製する場合があります

保定期間・メインテナンス

メインテナンス

矯正治療で移動した歯は後戻りをする習性があります。ですので矯正治療終了後は保定装置の使用が大切です。

矯正終了後も就寝時など、保定用のマウスピースを装着時間を減らして装着していただきます。

6ヶ月~1年毎に一度ご来院いただき、歯並び、咬み合わせの検診を行います。

インビザラインとは・そのメリット

マウスピース矯正

インビザラインは、マウスピースを用いて歯を動かす矯正治療法です。透明なマウスピースであることから「目立たない・取り外しができる」という点がワイヤー矯正との大きな違いとなります。

以前はマイナーでまだ症例数なども少なかったマウスピース矯正ですが、マウスピースの品質向上・症例数の増加により、通常のワイヤー矯正と肩を並べる程の矯正方法となりました。

メリット

目立たない

マウスピースの取り外し

最大のメリットは、矯正治療中でも目立たないという事です。マウスピース矯正は、装着中でも至近距離でじっくりと見なければわからないほど、透明で薄いマウスピースを使用します。

そのため、写真撮影や大事なイベントなどでも、装置を気にすることなくお過ごしいただくことができます。

取り外しができる

表側・裏側のワイヤー矯正と大きく異なるのは、「取り外しが可能である」という点です。ワイヤー矯正は、歯に装着する装置(ブラケット)とワイヤーが固定されているため、装置が取れてしまわないように、極度に硬いものや、かぶりつくような食べ物を控えるといった制限がありました。

しかし、マウスピース矯正では取り外しができるという点から、矯正治療中も食事制限はなく、治療前と同じようにお食事を楽しんでいただくことが可能です。矯正治療は治療期間が長くなるため、こういった点でも患者様のストレスを軽減させることができます。

虫歯・歯周病のリスクが低い

上記の通り、取り外しが可能であるマウスピース矯正は、矯正前と同じように問題なく歯を磨くことが可能です。ワイヤー矯正では、装置の周りに汚れがたまりやすく、磨きにくいといったデメリットがあります。このことから、歯ぐきが腫れたり、装置の周りに虫歯ができてしまうことも決して珍しくはありません。

「矯正治療中でも楽に歯磨きができる」、「フロス(糸ようじ)を通すことができる」という点も、取り外しのできるマウスピース矯正ならではの利点となります。

痛みが少ない

従来の矯正治療は小さい装置を歯に固定し、その装置にワイヤーを通すことで歯を動かす仕組みから、どうしてもこの小さい装置にワイヤーの強い力が集中し、痛みが顕著に出てしまうといった欠点があります。

一方マウスピース矯正では、マウスピースが歯全体を覆って歯を動かすため、力が面全域に分散して痛みが少ない傾向にあります。

金属アレルギーの心配がない

ワイヤー矯正では、歯に装着する装置及びワイヤーに金属が含まれており、治療をするにあたって金属の使用を避けては通れません。金属アレルギーを起こしにくい金属ももちろんありますが、それでも稀に反応が起きてしまうこともあります。

マウスピース矯正の素材はプラスチックであり、金属の使用はありません。そのため、金属アレルギーの方や金属アレルギーの心配がある方でも、安心して矯正治療を始めることができます。

来院の頻度が低い

マウスピース矯正はワイヤー矯正と比べ、来院の頻度が低い傾向にあります。ワイヤー矯正は、クリニックでワイヤーやゴムを交換することで歯を動かしています。

いっぽうマウスピース矯正はあらかじめこのように動かすと設計されたマウスピースを、患者様がご自身で交換して歯を動かしていきます。そのため、来院の頻度を少なくすることができ、装置が外れるなどのトラブルもないため、患者様の負担が大きく軽減されます。

無料の矯正相談を行っております

ドクターより一言

歯科医師

歯の矯正と聞くとどんなイメージがあるでしょうか?恐らく多くの人は歯の表面に金属の装置とワイヤーがくっついており、笑うとすごく目立つビジュアルを想像するのではないでしょうか?

日本人だと歯の矯正はしたいけど、金属が目立つのが嫌だと感じる人が多い気がしますが、アメリカでは「歯の矯正をする=家計にゆとりがある」というアピールになるようで、金属を使った矯正治療が好まれるようです。

金属を使った矯正治療は24時間歯に力がかかり続けられるというメリットがある反面、歯磨きが難しく口の中が不潔になりやすいというデメリットもあります。

最近ではマウスピース矯正を行う施設も増えており、当院でもインビザラインを導入しております。1日のほとんどをマウスピース装置をつけて生活していただきますが、食事や歯磨きの時には外せますので、金属を使った矯正治療よりも口の中を清潔に保ちやすく、見た目もほとんど目立ちません。

ご興味のある方は無料の矯正相談も行ってますので、まずは気軽にご相談ください。